【旅スナップ】28mm単焦点で撮る冬の沖縄旅行

沖縄の市場 お出かけ

単焦点レンズによる旅スナップについての検索ワードで当ブログを閲覧してくださる方が多いです。レンズの焦点距離で言うと28mm、35mm、50mmで記事を探している方が多いです。

今回は数年前の沖縄旅行を振り返ってみたいと思います。写真はすべてSIGMA DP1 merrill の28mm単焦点レンズで撮影し、raw現像しています。

沖縄の海辺

どこの港だったかは忘れました。35mmよりちょっと広い感じ、当然ですけど28mmはそんな感じですね。

残波岬にて

これは確か残波岬の灯台(読谷村)。ここは夏に行くと綺麗そうですね。公式サイトの写真なんかは夏を感じさせてもらえるような良い感じです。

残波岬の周辺

とりあえず周辺の磯を散策しました。

残波岬のクモヒトデ

そして見つけたクモヒトデ?

残波岬のナマコ

黒いナマコも発見。ニセクロナマコというのを見たことがあるのですが、それに似ているか… 分かりません。棘皮動物ばかり見つけてしまいますね。

沖縄の古い自販機

コカコーラとペプシコーラ。並んでいます。色あせ具合が良い感じです。DP1 merrillは金属の質感がよく表現できます。

沖縄の市場

イラブチャー、ミーバイ。そういえばグルクンの唐揚げを食べてとてもおいしかったのを覚えています。

地球の温暖化が進めば、このような魚の分布域が北上していくのでしょうか。

沖縄の市場

高感度に弱いとされるfoveonセンサーですが、この写真は現場の雰囲気をよく表せているかなと思います。

こういった市場みたいなところである程度広い範囲を写したい場合、50mmでは結構引かないといけません。

引くと前を人が横切ってなかなか狙った被写体を写せないこともあるかと思います。

そんな時はやはり28mmなどの広角レンズが役立つと思います。iPhoneも35mm判換算24mmですし、広角レンズの汎用性って高いですよね。

旅行の時におしゃれで便利なバックパック型カメラバッグをお探しの方は、シンクタンクフォトのバックストーリーを使ってみてはいかがでしょうか。

バックストーリー13についてのレビュー記事も本ブログにありますのでご参考まで。

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この記事を書いた人
あをみどり

普段は至って普通の技術職です。
子育て中で、週末は子どもと遊んだり、出かけた先で写真撮影をしています。

風景撮影ではズームレンズも使用しますが、旅行や日常スナップでは単焦点レンズを好んで使用しています。

このブログでは撮影機材のレビューやお出かけの記録を配信しています。
そのほか、備忘録的に色々書こうと思っています。

ご参考になればうれしいです。

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