空港からも近い開陽台は360度見渡せる絶景スポットでした!

開陽台 お出かけ

写真、特に風景や野生動物の撮影をしている人にとって、北海道は特別な場所ではないかと思います。私も北海道の自然が大好きです。

風景写真家に人気の美瑛や野生動物写真家に人気の釧路や知床などが有名な撮影地ですが、ほかにも色々綺麗な場所があります。

今回は北海道の東部、いわゆる道東のおすすめ撮影スポットについて紹介したいと思います。

この記事に掲載の写真はすべて6月の北海道で私が撮影したものです。たまたま天気の良い日に行くことができました。

標準ズームレンズを持っておらず、24mmの単焦点レンズのみで撮影しました。

当然ながら、ひとり旅です。

開陽台について

開陽台

開陽台は「中標津町のランドマーク」だそうです。私はろくに調べもせずに行ったのですが、「旅好きが選ぶ!日本人に人気の日本の展望台ランキング 2020 第7位」だそうです。

誰かにお勧めされて行ったのだったと思いますが、忘れました。
ライダーの聖地として、バイクで旅行する方に特に人気の場所だそうです。

一応、中標津町の公式サイトに開陽台についてまとめられてありますので、詳細はこちら(中標津町ウェブサイト)でご確認ください。

 

開陽台は冬季は閉鎖されているようです。2023年は4月29日(土)にオープンしたとのことです。
なかしべつ観光協会のサイトが色々詳しく記載されていて参考になります。

アクセス

中標津市内から開陽台へ行く場合、摩周湖中標津線(県道150号)から中標津空港線を経てミルクロード経由で行くことができます。所要時間は15〜20分程度です。
中標津空港から結構近いので、空港でレンタカーを借りるのであれば比較的行きやすいかと思います。

摩周湖中標津線

摩周湖中標津線 EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

平日のためか車通りが少なく、というかほとんどなく、車を停めて撮影しました。
北海道らしい景色です。

ミルクロード

ミルクロード EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

ミルクロードというくらいですから、おそらくこの道路で牛乳を運んでいるのかと思います。
ちなみにこのミルクロードという名称の道は、町内や周辺地域にいくつかあるそうです。

開陽台の駐車場

駐車場 EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

結構大きな駐車場があります。確かこのときは朝の6時とか7時だったと思います。

実際に行ってみてどうか

景色が綺麗

知床連山

知床連山 EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

この日はとにかく天気が良かったです。知床連山がよく見えました。

開陽台の展望台からの眺め

展望台からの眺め EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

これも写真愛好家目線になりますが、開陽台は星景写真の撮影にも良さそうです。

開陽台からの眺め

展望台からの眺め EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

360度見渡せるので、本当に気持ちいいです。

展望台の周り

展望台の周り EOS 6D + EF 24mm f2.8 IS USM

展望台の周りを散策することもできます。

ウサギが出てきたので撮ろうと思いましたが、モタモタしているうちに結局シャッターを切ることができませんでした。

割と空いている?6月の平日

私が行ったときはライダーと自動車の観光客が数組いるだけでした。

展望台からの撮影も比較的自由に動いて行えたと思います。

あまり朝早くに行くと売店が開いていないので、名物の「しあわせのはちみつソフト」を食べたい人は要注意です。

空港から近い

空港から近いところにありますので、旅行の場合は午後の便で到着した直後のチェックインまでの時間や、帰る前にもう1スポット巡りたいといった場合にもおすすめです。

この記事を書いた人
あをみどり

普段は至って普通の技術職です。
子育て中で、週末は子どもと遊んだり、出かけた先で写真撮影をしています。

風景撮影ではズームレンズも使用しますが、旅行や日常スナップでは単焦点レンズを好んで使用しています。

このブログでは撮影機材のレビューやお出かけの記録を配信しています。
そのほか、備忘録的に色々書こうと思っています。

ご参考になればうれしいです。

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