バラの季節をZeiss のマクロプラナー(Milvus 2/50 M)で撮る

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雨上がりの夕方、ローズガーデンへ行った。今回はレンズ交換せず1本で撮り歩いた。
曇り気味であったことから、晴天時とは違った良い雰囲気があった。

EOS R6 + Carl Zeiss Milvus 2/50 M (1/160s, f4, ISO 640)

Zeiss のMilvus 2/50 M いわゆるマクロプラナーの50mmなのだけど、とても良い描写をしている。被写体に結構寄っているからか、今回はにf4程度で撮影した場合に、被写体の際立ちと背景のボケ感が美しいように感じる。

EOS R6 + Carl Zeiss Milvus 2/50 M (1/100s, f2, ISO 400)

これは絞り開放で撮影した。現像時にスクエアフォーマットにクロップする際、結構トリミングした。背景のボケが綺麗だ。きちんと背景を整理して撮影すれば良かった。

EOS R6 + Carl Zeiss Milvus 2/50 M (1/60s, f4, ISO 400)

生け垣というか、このように誘引されたバラの撮影は難しく、どう撮ればいいのかわからない。

EOS R6 + Carl Zeiss Milvus 2/50 M (1/100s, f2.8, ISO 640)

いわゆる日の丸構図なのだけど、バラみたいにひとつひとつが存在感がある花はこれでいいと思う。

EOS R6 + Carl Zeiss Milvus 2/50 M (1/320s, f2.8, ISO 640)

EOS R6 を使い始めてから緑が綺麗になったと思う。現像ソフトをLightroom6からCapture One やSilkypixに変えたからだろうか。ちなみにこの記事の写真はすべてrawで撮影してCapture One で現像している。

この記事を書いた人
あをみどり

普段は至って普通の技術職です。
週末は趣味で写真撮影をしています。
単焦点レンズが好きで、このブログでは撮影機材のレビューやお出かけの記録を配信しています。
ご参考になればうれしいです。

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